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値引き交渉のポイント
ここでは、値引き交渉しやすい貸事務所の条件として挙げられる、典型的な3つのポイントについてお話します。
まず、長期間空室である、同じビル内の複数のフロアに空室がある、駅から遠い、建物が古い、間取りが良くないなど、借り手にとってデメリットとなる要素があって、入居者がつきにくい物件であることが挙げられます。
については、貸主側も商売なので、長期間家賃収入が全くない状態で空けておくよりは、少し安くなってもテナントに入居してもらいたいと貸主は思っているのではないでしょうか。どれくらいの間空いているのか、それとなく聞いてみるといいかもしれません。
もと同様、空室が多いということは、家賃収入が少ない状態なので、貸主側としては早く次の入居テナントを決めたいと思っているはずです。
ちなみに、例えば貸しビルの中で、3フロアが空室の場合、3フロアまとめて契約すると、価格交渉は1フロアだけを借りるときよりもしやすいはずです。
なお通常、1フロアあたりの面積が広ければ広いほど、坪単価が高くなる傾向にあるので、複数フロアになっても問題ない場合は、初めから空室の多いビルで複数フロアで選べば、価格交渉がしやすくなるでしょう。
貸事務所によっては、築年数がかなり古く、メンテナンスにあまり費用をかけていなかったり、駅から徒歩15分以上もかかる、また高速道路に隣接していて騒音や日当たりに問題があるなど、明らかなデメリットがある物件もあります。
そのような物件は、普通はあまり人気がないので、値引交渉しやすく、実際に相談に応じてくれるオーナーさんもいるでしょう。
最後に、値引交渉の最大の注意点としては、値引き交渉は条件がまとまったら、その貸事務所を契約するということを大前提として行うものです。安易に入居申込を乱発して、何件も価格交渉をするようなことはやめた方が良いでしょう。
なお、基本的に値引き交渉は、仲介会社が貸主との交渉を代理で行うので、契約前に予め不動産会社に希望条件を伝えておくことがポイントとなります。
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